さら～っとワーホリ体験日記-ブルーム編④- (Working holiday at Broome④ in AUS)

はろーみなさん。

もう少しイキり英語続けさせていただきますが、よろしくお願いします！笑

では、続きをどうぞ！！

 Hello guys, how's going?😀

I'm writting this blog in English a bit more. thakns and enjoy it!

Let's go to the journey with me~~~😁

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前回たどりついタウンから遠めのカフェにアプライするところからです！

見るからに田舎のこじんまりとしたオープンなカフェでワクワクしたのを覚えています！

This is the cafe where is far away from town. It is the local open cafe that i imagined😁

さっそくそこにいたスタッフに声をかけて仕事を探していることを伝えると、オーナーに会わせてくれるとのこと！😲😲

I asked the shop staff who is beautiful lady to that i'm looking for job. and she take me through to the owner😁😁  

少しするとこれまたいい人そうなおばさまが登場し、レジュメを渡して少しお話していると「んー今のとこ人手は足りてるんだけど。。いつから働ける？」と聞かれ

「え、いつからでも働けるよ！いまワケあってテントで暮らしてるから、フレキシブルに動けるよ！」とまぁよく分からんこと言いながら、とにかくやる気をアピールするのに必死でした。その願いが通じたのか、翌週から働かせてもらうことに！！

the owner, she looks soooo kind and speaks gently. I gave my resume and tried to show off me as much as i can🤣 i guess she couldn't understand most of what i said, but she was listening so kindly.

"actually, we are enough staff so far.... but when are you available from?” she asked.

"I'm available anytime! I live at tent now, so I'm a flexible to come and work!” then she told me that she has an accommondation for backpacker as well, so i can stay there😲

しかも、そこはバックパッカー用に住むところもありいまのぼくに必要なすべてを兼ね揃えてました🤣🤣

Finally, i got accommondation and work at the same time!! I was soooo lucky😍 

給料は宿代とかも引かれるので決して良くなかったんですが、お金は二の次だったぼくにとってこれほどラッキーなことはなかったので、最初の方は「なんかやばいこと起こる前兆なんじゃないか。。」と疑っていました(笑)

the wage wasn't good. however, the prioritize is experience>money for me, so everything was the best for that situation😁

actually, i was a bit suspecting that i will get something bad, coz it was too lucky😅

無事に仕事と家も決まり、テントに戻り家のおばさまに報告すると、自分のことのように喜んでくださいました😭いい人すぎる。。

i back home and said that i've got job and accommondation to the house owner. then she was soooo glad about that like she got good suprised 😭 

さて、ようやくブルームでの生活が本格的に始まることになりました！

もうすこし生きて行けそうです(笑)

i finally can start my broome life!😁

To be continue.........

↓カフェで働いたときに住んでいた宿の庭です！

まさにジュラシックパークでした(笑)

個人的には昔ドはまりしたプレイステーションのゲーム、ディノクライシス2を彷彿させるため、とてもお気に入りです(笑)

this is the near place where i was living at the accommondation of the cafe.

it looks the movie of "jurrassic park”, doesn't it? lol

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さら～っとワーホリ体験日記 -ブルーム編③- working holiday at Broom in AUS

はろーみなさん。

突然なんですが、もしぼくがメチャクチャなイキり英語でブログ書き始めたら不快ですかね？😅笑

というのも、ブログのアクセス見てるとアメリカやカナダ（あとオーストラリア）の英語圏からもなぜかアクセスあるので（さすがにその国在住の日本人の方だとは思うんですが。。）ぼくの拙い英語でもこのブログを楽しんでもらえればなぁと思っております。。んーただ、別のブログとして書きたいけどそうなると記事がバラバラになって読みずらい＆管理が難しいし、かと言って同じ記事にまとめるとなんかスピード感がなくなる気が。。(笑)　まぁそもそもぼく自身スピード感が分からないので、ただの感覚なんですけどね🤣

なんかいい案がないか模索中です。。

なので、今の超ド級の素人の内にいろいろ挑戦しとこうと思い、今回の記事から英語でも書いていってみます！ぼくの英語の練習にもなりますしね(笑)

やってみよーーーーーー！

-----English part-----

Hello guys! How's going?😁

I just wandering if I write this blog in English, that will be able to spread more imfomation and fun many people than now. So I'll try it and if you would give some feedback, I'd love to make it better!

Firstly, this is written by japanease who had been in Aus as a working holiday. I'm gonna write about some of more details when I have time later depends on demanding lol

This is a kinda diary what i did at WH in aus especially Broome at the this blog post.

oh, maybe i gotta write this post ASAP.

Let's go~~~~!

というわけで、続きをお楽しみください！！

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職なしテント生活がスタートしてから、カフェに絞って応募するも手ごたえないまま1週間ほどが経過しました。

I was supppose to work as parsonal aged care worker which i found local notice board in front of grocery store. i passed the interview and the day was my first day starting work.

BUT! there were many siblings and whole family of the patient.....😮😮 i was kinda know the moment that my patient has been past away....

i helped them to orgnaize everything for that, after that i lost my job😅

so, i had to find next job ASAP, espesially the moment my bank was only $30 left lol.

I was trying to apply only cafe coz i desired to be balista in aus even that moment.( i konw it's too picky :-O)

after a week, i went to apply a cafe name of The mango place where is outskirt of town that took 30min by car. 

あらかたタウンにあるカフェは回ったので、確認のためにもう一度グーグルマップでカフェを検索すると、タウンから30分ほど離れた場所にある「The Mango place」という、名前からしてあからさまにマンゴーをメインで取り扱っているカフェがありました。

「ちょっと遠いなぁ。。」と思いつつも向かってみることに。

ブルームはとても小さな町なので、10分ほどあれば車ですべて回れるのですが、なぜかそのカフェは町からめっちゃ離れてました😲😲 

↑タウンをでて20分ぐらいはずっとこんな感じの道路でした(笑)

  this is the after 10min from town's roard, which on the way to the cafe. Isn't it too much middle of nowhere!?!?

「ほんとにこんなところにカフェなんてあるの!?いや、さすがに経営維持できないでしょ。。」と思いながらグーグルマップ通りに車を走らせると、なにやらそれらしき看板が！

i was completely suspected that is sure there is a cafe or not coz it's just only road! but finally i got it :D thaks google!

果たして、ここはどんなカフェなんでしょう。。

次回にこうご期待！！

I'll describe about the cafe at next post coz it's too long already😅😅

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to be continue.........

スト―――――――ップ！ちょっとまって長すぎ(笑)

これはまずいなぁ。。内容ペラペラだし、投稿するかも迷うレベルなのにすでにめちゃめちゃ長い。。もう少しこの感じにお付き合いください！なんとか両立できるように頑張るんで！

では！！

さら～っとワーホリ体験日記 -ブルーム編②-

はろーみなさん。今日はあまり時間がないのでちょろ～っとだけ書かせてください！

360°写真の導入に手間取りました(笑)　が、導入できたのでそれだけでもお楽しみください(笑)

さて、前回の続きです。

個人のケアワーカーとして雇われたぼくは、初仕事のためにお宅を訪れると、なんと前日に亡くなっており、そのお手伝いをして終わりました。お手伝いできたのはよかったのですが、お仕事がなくなったので正直途方に暮れていました。。

しかし、さすが神様仏様おばあ様。そんなぼくに「家しばらく泊まっていいよ。旦那の部屋は片付けやらするから使えないけど、テントとベッド貸したあげるから、敷地内でテント張って寝てもらうのでもいいかい？シャワーとかも使っていいからね。」と旦那さんを亡くして、おばあさまの方がつらいはずなのに、こちらが涙出るほどやさしいお言葉をいただきました。少し迷いましたが、その片付けなども手伝うことで少しでもお力になれるならと思い、泊めさせていただくことにしました！感謝！！

ともあれ、仕事探しはまた一からなので連日、お片付けのお手伝いと仕事探しを並行してやっていました😅　その家族の習慣として、亡くなってから10日ほど毎晩キリスト教のお祈りと夕食を親戚と共に過ごすことになっていたので、ぼくも参加させていただき、大勢のおばあさまの親戚に囲まれて挨拶や会話をしていました。リスニングもスピーキングも下の下のぼくは必死で、かつ失礼のないように会話するのがとても難しかったです。。（日本語でも正直、このシチュエーションなに話したらいいか分かりません。。。）

←これがぼくの家でした(笑)

さて、それでは仕事探しの方なんですが、バリスタをすることが目標だったぼくは片っ端からカフェにアプライしました。最初ブルームにきたときは「うわ、このカフェめっちゃ忙しそう。。」とか「なんかここのお店の雰囲気よくないなぁ」なんてヘタレ丸出しで選んでたんですが、この状況になってようやく「そんなこと言ってる場合じゃない！！」と思い始め（だいぶ遅い(笑)）グーグルマップで「カフェ」と検索して出てきたところを片っ端からアプライしていきました！

最初の数日は、街の方の何個かのカフェまでレジュメをもって忙しい時間を避けて行きました。まぁー緊張するし、お店の目の前で「あ、お客さんいるし今は違うか。。？」「いやいや、逃げるな。お客さんいるって言っても二人じゃん！」と自分の中で格闘しながらも、勇気振り絞って「し、し、仕事探してるんだけど、、オーナーいる？」とアタックしていました😅😅

いやほんとにこれ緊張しない人うらやましい。。

ほとんどの場合「いまオーナーはいないからレジュメ渡しとくよ」で、ほんとはここは粘ってオーナーがいるタイミングを聞いて、そのタイミングにまた来るのがベスト！

なんですが、ぼくにはハードルが高すぎたので、レジュメ置いていくことがほとんどでした。。。

また、オーナーがいたとしても「今は雇ってないんだけど、いちおうレジュメもらっとくよ」といわれることがほとんどです。

逆に言うと、みんなけっこう優しいです(笑)帰り際に「グッドラック！」って言われることも多いですし、多数派は優しいんです。ただ、やっぱり多数派が優しいだけであって、少数派に当たる可能性もあるから毎回緊張します。笑

もし、いまこの記事を読んでるぼくと読者さんにアドバイスするとしたら、レジュメのファイルを手に持った状態で店の前まで行くといいですよ！

というのも、レジュメのファイルを手に持った状態だとお店の前をウロチョロするのもためらいますので、さっさと中に入るしかありません。笑

そして中にさえ入ってしまえば、もう勝ったも同然です。いやでも店員さんから声をかけられ、言わざるを得ない状況。かつ手にはレジュメを持っているので、英語がしっかり伝わらなくても察してもらえます(笑)

とまぁ、こんな感じで何店舗か回っていましたが、どこもだめで「目標と違うけどレストランでもいいし、アプライしんなんかぁ」と何度も思っていました。まぁ普通はこの状況で選り好みするなんてアホの極みだと思うのですが、自分自身ここにはお金を作るためだけに来ているのではなかったので、仕事をするならバリスタとして働き、お金以上に経験を積むべきだと思っていたこともあり、カフェに絞って探していました。。

「これ本当に仕事見つかる？？」

さて、今日はここまで！

またこんど続きを書いていきます！

↓ここはタウンビーチといって、ケーブルビーチに並んで有名なビーチです！特に冬の満月の前後数日にしかみられない「月への階段」がみられることで有名です。それに関してはまた今度ゆっくりお話させていただくので、今回は昼間のスーパーきれいな海をご覧ください！　では！！

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さら～っとワーホリ体験日記 -閑話休題-

はろーみなさん。

ブルーム編②に入る前に、少し休憩。。。🤣🤣

前回から入ったこのブルーム編ですが、いま振り返るとぼくの人生の方向性を大きく変えたタイミングです。残念ながら、そのときには気付けません。あくまで振り返ってみて気付けるんだなと、ブログを書いていて改めて思いました。

正直な話、ぼくはワーホリ中に「めっっちゃ楽しい！」と思ったことはありません。常に「なにもできていない自分」が悔しくて悔しくてもがいていました。

でも、振り返った時にそのときの行動や思考、出来事までも意味があったと自分自身で納得して「意味づけ」できたとき、ぼくの心は軽くなりました。

「自分が自分自身で、納得して選択してきた道」であれば、信じてもいいし、結果が予想と違ったとしても、意味づけし、そこからまた選択していけるから大丈夫。この「大丈夫」感が、ほかの意見を吸収する柔軟さにもなるし、新たに行動したりするときの指針でもあり支えでもあり、「今に集中」するための安心感になると思っています。ですので、安心して悩んで自分の道を選んでください。その「選択」という小さな複数の点が、のちのちに線となって人生にとって有意義なものになります。

まぁなんかいろいろ偉そうなこと言いましたが、ぼく自身も自分が好きじゃなく、生き方について悩んだからこそ、この考え方ができたのであり、そもそも幸せに生きられている人や行動できなくて悩んでいる人ならば、こんなこと考えません😅

疲れるし、めんどくさいですしね(笑)

でもこの経験や考え方が、同じように悩んでいる人の支えとなったり新たな発見となってほしいと心から思うからこそ、このブログで少しでも色んな考え方がシェアできたらなと思っております。

もちろんワーホリの情報も発信していきますが、おそらくワーホリの情報だけを集めるなら、他の方のブログやエージェント、直接インターネットで調べるなど、もっと詳しく幅広い情報が得られる方法がいくらでもあると思います。ですので、ここでは実際に行ってみての心境の変化や思考などから、人生を豊かにする方法などを一緒に考えていけたらなと思っておりますので、よければどんどんコメントしていってください！😁

さら～っとワーホリ体験日記 -ブルーム②-

はろーみなさん。

さっそく前回の続きで、ブルームの仕事探しからです！

オーストラリアでは特に地方のほうだとあまりインターネットの情報が盛んではないので、Facebookのコミュニティーや現地のスーパーなどにある掲示板を頼りに探すことにしました。ブルームで挑戦してみたい仕事があったので、最初はそれに絞って探していました！

その仕事とはズバリ「パールの養殖」です！！

そう、あの宝石のパールです！

ブルームはパールが有名で、その起源に日本人が大きく関わっています。

その昔、パールの採集や養殖、人材に至るまで多くの日本人がブルームで活躍されたこともあり、街中には日本語と英語で書かれた記念像があるほどです！

で、そのパールの養殖のお手伝いがブルームではできるとかできないとか。。。笑

給料もよく、セカンドビザの日数にもカウントできるらしいので、これはぜひやってみたいと思い、バッパーの人にも聞いたり、パールを取り扱っているお店に行き「パールの養殖の仕事を探してるんだけど、どこか知らない？」と図々しく（内心、めちゃめちゃ緊張してました。笑）聞いて、工場っぽいところにアプライしに行ったりしました。

いちおう、メッセージ送って返信がきた会社や突撃した工場の場所も紹介しますね！

↑Clipper pearl というパール業界の中ではかなり有名な会社だそうです

https://www.clipperpearls.com.au/contact-us.html

 こちらがウェブサイトで、ここから「仕事探してるんだ～体力とかも自信あるし、雇ってくれ～」って送ったら、応募の用紙だけ送られてきます。で、それを記入して送り返したら「おっけー必要になったら連絡する」と言われます。←つまり人手がいらない(笑) 

この地図上の工場にもレジュメ持って行ったし、ウェブからもアプライしましたが駄目でした。。

↑こちらがWillie creekというこちらも大手の会社だそうです。

こちらもこの場所と、ウェブから「https://www.williecreekpearls.com.au/pages/work-with-us」のアプライ両方しました。

メールに関しては、３回ぐらい送りましたが返信すらこないです(笑)

結果、全然だめだったので、他のカフェなどの仕事を探すことにしました。。

ちなみにこのときめっちゃ貧乏で、オーストラリアの銀行残高$20（約1,600円）ぐらいでしたのでまぁまぁしんどかったですね😅😅

もちろん、バッパーにずっと暮らすのも難しいので家も探さないといけませんでしたが、最悪ブルームで仕事見つからなければ移動することも考えると家は仕事が決まってからじゃないと金銭的にも住めない状況でしたので、必死に仕事探しました！！

ラッキーなことに4日目ぐらいに個人宅のケアワーカーの求人をスーパーの掲示板でみつけて、すぐに電話しました！内容は依頼者さんの旦那さんのお世話で時給はよかったんですが、日数は週2日ほどと、それだけで生活できるほどではなかったのですが、とにかくすぐに仕事が必要だった自分には十分すぎる内容でした。

正直、自分の看護の経験がこんなところで生かされるなんて思いもせず、自分のなかで人生の点と点が線でつながったと実感した瞬間でした。

で、数時間後に面接という形でお宅をお邪魔すると、なんともまぁ人のよさそうなおばあ様が紅茶とクッキーとともに、ぼくを迎えてくださいました。なんでもその方の祖父が日本人だったとのことで、とても日本人にたいして好印象をもっておられ「日本人だし、看護師もしてたあなたにぜひ旦那の世話をしてほしい」と面接というより、お願いに近いような形で頼まれ、緊張しながら来たぼくはなんだか呆気にとられていました😅

おそらく相当アホな表情をしていたのでしょう、おばさまが「（話に）ついてきてる？」と聞かれそこでハッとわれに返り「もちろん！経験と知識に基づいて、自分のベストを尽くすよ！」と言うと「あらまぁ、あなたホントに日本人ね(笑)」と笑っておらえました(笑)

話によると旦那さんはいま福祉施設におり、基本的なケアは受けているけど週2回ほどそれとは別の家族によるケアと、経過報告がぼくの仕事になるとのことでした。

内心「あ、やば。経過報告とかハードル高そう。。」って思ってたんですが、もう後には引けないので受けることに！

施設まで行き、旦那さんに挨拶してその日は終わりでしたが、終わった後におばさまが「もし、今家が決まってないのなら、それまで旦那の部屋が空いているから家にいてもいいわよ。庭とか家のお手伝いしてくれれば、家賃とかもいらないし。」となんともまぁ神様のようなお言葉をいただきました。😮😮

とはいえまだバッパーはあと3日ほど予約していたので、それが終わってからお邪魔させていただくことにしました。神様！！！！

残りのバッパー生活はセカンドジョブを探すことにしていましたが、１つ目の仕事が見つかった安心感からか、全然身が入らずだらだらと過ぎバッパーを出ておばさまの家に向かいました。

が、

そこにはやけに大人数の親戚やらが集まっており、ものすごく暗い雰囲気でした。。

「あのぅ、旦那さんのお世話をさせていただく予定の者なんですが。。」と尋ねると「あ、ごめんね。昨日亡くなったの」と。

え？

えぇぇぇぇ！？

衝撃は大きかったものの、さすがに突っ立てるわけにもいかないので、手伝えることないかを尋ね、少しお手伝いさせていただきました。

その日は遺品の整理や、火葬の準備などで、できる限りのお手伝いをさせていただきました。

こんなに突然色んなことが重なるなんて思ってもいませんでしたが、少しでもお手伝いできたことで、なんとかお役にたてたことはよかったのではないかと思います。

さて今回はここまで！

バッパーはもう出ているので、住所もなし職もなしになったぼくですが、さてどうなることやら。。。

いつもの如く、質問等お待ちしておりますので、いつでもご連絡ください～～！

では！！！

さら～っとワーホリ体験日記 -ブルーム編①-

はろーみなさん。

前回までで、ジンジンからからブルームという町までいく準備をしたということを書いたので、今回はその続きから！

あ、いちおうまたマップ載せときます（しつこい(笑)）。

いやホントに遠かったので、それをできる限り皆さんにお伝えしたくて。。笑

ちなみに内側からのほうが近そうですが実際の距離はそんなに変わりませんし、街も少なく、ガソリンスタンドがなさそうだったのでこのルートで行きました！

まぁーーーー遠かったです。笑

ぼくは時間もお金も惜しかったので、ガソリンスタンド以外どこにも行きませんでした。ほんと、どこにも！！

食事は出発当日の朝におにぎりと茹で卵を何個か作り、シリアルと牛乳、あと水だけ準備しました。宿泊はテントなんかも考えたんですがそれを買うお金と組み立てを覚える時間も削りたかったので、車中泊しました。😅

あ、オーストラリアはどこでもキャンプして良いわけではなく、指定の場所以外でしているのがバレると罰金になるので、気を付けてください！

ぼくはこの「Wikicamps」というアプリケーションを使いました！

このアプリはとっても便利で、トイレやシャワー、ガソリンスタンドの有無など、オーストラリアのキャンパー御用達アプリになっておりますので、もし機会があればぜひ使ってみてください！

で、かかった日数なんですが、1日8~9時間運転して、3日近くかかりました。。

ガソリンスタンド以外どこにも行ってないのに3日て。。笑

もちろん街灯なんてものもないので、夜の運転は危険だと判断し日が暮れると近くの手中伯できるところにとめて、朝の7時くらいからまたぶっ続けで8時間運転して。。

幸い、ぼく自身そんなに食べないのと、それどころじゃなく危機感持って運転してたというのもあり、食事は問題なかったんですが、今思うとクレイジーすぎる。。

←1日以上こんな感じの道を走ります。。

途中、カンガルーがよく横からひょっこり出てくるので、前方はもちろん横も注意してみてました。写真は撮れなかったんですが、道路のど真ん中で横になって寝ている（生きてました）車よりやや大きい牛がいたり、車の数より動物の方がよく見かけました(笑)

そんなこんなで、やっとこさブルームにとうちゃ～～～～く！！

ついた瞬間、そっこーで海に向かいました！笑

ここはケーブルビーチといって、ブルームと言えばここ！みたいなとこです！

いや～～しんどかった。。。

もうほんとにやりたくないし、やるとしてももう少し余裕持って、道中楽しむぐらいでやりたい😅😅

疲れとかもあったんですが、達成感と異国感（同じ国の同じ州とは思えないぐらい暑さだったので。。）でなんだかとんでもないとこにきたなって感じでした(笑)

とりあえずその日も車中泊するか迷ったんですが、さすがにベッドで寝たかったのでケーブルビーチ近くの宿を1週間ほど予約して、その間に仕事を探すことにしました！

ちなみにこのバッパーぼくはけっこうオススメでしたよ！

イベントもけっこうあって、ソーセージホットドックが無料で配られたりもしてめっちゃありがたかったです(笑)

短い間でしたけど、泊まっている人らともつたないながら英語で会話し、なかなかいい経験させてもらいました！

さて、ブルームに到着し、いよいよ仕事探しです！

今度はみつけられるかなぁ～～～。。。

次からは、素人なりの田舎での仕事の探し方や苦悩とかも書いていくので、勇気づけられたり、参考になれば幸いです！

では！！！

さら～っとワーホリ体験日記 -ジンジン②-

はろーみなさん。前回はジンジンのバッパーについてお話したので、次は仕事の話に行きますね！

まず前回少し紹介したオーストラリアにある大手のファーム会社「Costa」について、バッパーで情報収集しました。

有名なだけあって、そこのバッパーからも4,5人ぐらいは常に働いているようなかんじでさっそく話を聞きました！

ぼくがいた5月下旬から6月上旬は野菜がメインでCostaにだけベリーがある状態でしたが、今年はそのベリーがあまり豊作ではなかったらしく、ぶっちゃけあんまり稼げないからおすすめじゃないとみんな言っており、正直迷っていました。。

なので、最初の3日間は他のとこにレジュメを配り、見つからなければCostaにも配ろうとなんだか舐め切った態度で構えていると、まぁ大変な目に(笑)

まず、レジュメを配るためにネットで調べるも、情報がないため自力です。。

しかも1つ1つが遠かったり、そもそも入口が分からなかったり、人も見つからず断念することもしばしば。。季節も外れているので、ファームの仕事も少ない、もしくは2,3週間後に柑橘系の採集が始まるなど、時期的に微妙でした。

あっという間に3日が過ぎて、Costaにアプライすることに。オンラインからもアプライできるのですが、周りからの強い勧めで直接レジュメを渡しに行きました！オーナーらしき人を捕まえてレジュメを渡し「今度連絡するよ！」と笑顔で言われましたが、このパターンは９割連絡来ません。笑

オンラインからのアプライ方法についてはほかの方のブログで丁寧に紹介されているので、割愛させていただきます。。😅

気になる方いましたら、ぜひご連絡ください！

そんなこんなで、結局2週間滞在しましたが、仕事が見つからずどうしようかと思っていた時に、友達にカジノに誘われました。正直、そんなにお金もないし、行きたくなかったんですが、その人の帰国が近いこともあり行くことにしました。初めてのカジノでは全くお金お金を使わず、タダでもらえるドリンクばかり飲んで友達の観戦をしていましたが、カジノってすごいですね！観てるとすごいやりたくなるし、友達が勝ってるとこ見ると、なんだか自分も勝てそうな気がしちゃうんです。。悪魔的だ。。。

その日は１ドルも使わなかったんですが、正直なんだか物足りず、それを察した友達がまた数日後に誘ってくれました😅悪魔め。。笑

で、このときに自分とその友達に約束をしたんです。

「もし今日負けたら、ブルームには行かず、仕事が見つかるまでジンジンにとどまる」

というのも、次の計画はなかなか思いっ切っておりまして、パースから約2,300km離れたブルームというリゾート地に車でいくという計画でした（日本横断が2,700km）🤣

もちろんぼくの車は普通の一般車。到底こんな無茶な旅にでるように作られていません。オーストラリアの場合、電波も町もなにもないところを数日間走ることがよくあり、道中にカンガルーや牛が道路に出没し、衝突→車破損　なんてことも日常茶飯事です😨それでもブルームに行ってみたい。自分が人生でほぼ初めて明確な理由なしに「行ってみたい」と思った唯一の場所。もしここで勝てば、もう少し金銭的余裕もでき、ブルームでも仕事見つけるまでなんとか滞在できるだろうと思っており、反対に負ければもっと金銭的に厳しいです。ブルームにたどり着けたとしても、生きていけるかは怪しいぐらいでした。なので、ここでケリをつけてやろうと。

結果は。。。。。

惨敗でした。。。。

正直、そんなに大きく賭けてなかったんですけど、泣きそうでした。

いや、なんなら少し泣いてました。笑

でも、このとき第三のリトルぼくが、なにかに気付いたように心の底から訴えました。

「ブルームに行きたい」と。

たしかにお金はないし、リスクも高い。ブルームのシーズンはもう２か月ぐらい前から始まっており、おそらく今行っても仕事がみつからない可能性も高い。

でも、行きたい。

この想いがぼくを突き動かしました。カジノに負けて初めて自分の本当にしたいことが分かったのです。いままでリスクをできるだけ避けていたぼくが、リスクしかない道を選んだ瞬間でした。

それからは早かったです。まず、この熱が冷めないうちに車の点検や食料や寝袋などの荷物の準備をしました。点検は慎重にでもお金はかけられないので、なんとなく安そうだとおもった個人経営っぽい車屋に頼みました。そして「これからこの車でブルームに行くんだけど、正直お金がない。ブレーキやエンジンベルトなど最低限の点検だけしてもらえないか」と頼んだ結果、めちゃめちゃ驚いてましたが、しっかり点検してもらえ「タイヤはほんとは全部変えた方がいいぐらいにすり減っているが、前輪のほうがまだマシだし、前輪のタイヤを後輪に持ってくれば、タイヤの交換は２つで済む」や「オイルとエレメントはサービスしとく」など、気前よくしてもらいました！本当に感謝です！それでもトータル$250ぐらいとそんなにかからなかったので、本当にありがたかったです！

お店の名前は「ok car centre」という正直、名前の安直さに戸惑ったのですが、とてもよかったです！笑

場所のマップを張り付けときますので、よかったらぜひ足を運んでみてください！

電波もない状態で数日運転するのでgoogle mapの保存や電池の確保など、思いつくがぎりすべての準備をして3日後、ジンジンを旅立ちました。

さて、この選択が吉と出るか凶とでるのか。。。

では今回はここまで！次はブルームまでの道のりとかについて書いていきたいと思います！

よかったら質問や応援メッセージなど、なんでもコメントしてくださいね！

では！！